検索エンジン最適化 (SEO)

検索エンジン最適化 (SEO)

提供するサービスの内容

大きな価値を持ったWebサイトが適切に検索結果に表示されることは、インターネットの価値、魅力をさらに豊かにすることにつながります。
しかし、非常に規模の大きいサイトや、速報性が求められるようなサイトが適切に検索され続けるためには、専門性の高い、複雑な取り組みが必要になります。
JADEでは、大規模ウェブサービスから中規模サイトまで、日本でトップの知識と経験を持つメンバーが、独自のSEOフレームワークを用いて、検索エンジン最適化と検索体験最適化を同時に行い、検索流入とそこからの事業成長のご支援をいたします。

JADE における SEO の考え方

今日の SEO は、検索エンジン最適化 Search Engine Optimisation と、検索体験最適化 Search Experience Optimisation の両面での対策が必要です。完全に検索エンジンにとって最適化されたサイトが存在したとしても、体験が最適化されていなければ、ユーザーにとって有益なサイトにはなりがたいと言えます。検索エンジンにとってアクセシブルであり、検索ユーザーに有益なサイトを作ること、それがSEOの目的である、とJADEは考えています。
この目的に沿った対策を行うため、当社は「検索インタラクション・モデル」と称して、以下のようなモデルを提唱しています。それぞれ、あるサイトがどのように検索エンジンや検索ユーザーと触れ合うかをモデル化した、非常にシンプルなフレームワークです。
  • 検索エンジンモデル: Discover - Crawl - Index - Rank (DCIR)
  • 検索体験モデル: Query - Click - Land - Surf | Convert (QCLS|C)

Search Engine (DCIR)

DCIR モデルは、検索エンジンがURLとどのように接するかをモデル化したものです。あるURLが検索結果に現れるためには、検索エンジンは、そのURLを発見 (Discover) し、クロール (Crawl) し、インデックス (Index) し、そして、順位づけ (Rank) しなければなりません。それぞれのフェーズがうまく行くために、ウェブサイトが満たさなければならない一定の要件が存在し、そのためにさまざまな施策を行う必要があります。

Search Experience (QCLS|C)

QCLS モデルは、ユーザーが検索エンジン経由でどのようにURLと触れ合うかをモデル化したものです。ユーザーは、検索エンジンにクエリ (Query) を投げ、表示された検索結果からリンクを選んでクリック (Click) し、URL へ着地 (Land) し、そしてサイト内を回遊 (Surf) して、最終的にはコンバージョン (Convert) します。それぞれのフェーズで成功裏にユーザーを導くために、ウェブサイトは自らをアピールしなければならず、そのためにさまざまな施策を行う必要があります。

ご提供サービス

基本的にお客様企業ご担当者様との伴走型の取り組みとなります。
  • サイト規模や現状に合わせた、最適な戦略の立案
  • 各指標のモニタリング用ダッシュボードの作成
  • 詳細なクローラーやユーザー行動の分析
  • 定性および定量データを基にしたご提案の作成
  • 業界の動向など、最新ニュースの共有

ご提供方式

基本的には継続的なコンサルティングを前提としてお取り組みさせていただきます。特殊なニーズがある場合は、フレキシブルにプランを変更することもできますので、一度ご相談ください。
  • 想定契約期間 12ヶ月〜
  • 費用 月90万円〜
また、広告やコンテンツマーケティング、スパム対策など、同時にコンサルティングさせていただくことも可能です。
詳しくはお問い合わせからご連絡ください。